原告の社長の弁護士によると、社長は04年6月、男性巡査部長(当時)から暴力団組長を紹介された。その後、組長から「暴力団を辞めるために資金が必要」「土地買収に必要」などと言われ、05〜08年、数回にわたり計3億円以上を組長からだまし取られたとしている。また社長は06年5月、男性警部補(同)から借金を申し込まれ、組長を連帯保証人に120万円を貸したが、うち50万円が返済されていないとして返還を求めている。
弁護士は「捜査員が一般市民に暴力団組長を紹介すること自体が職務上の義務に違反する」と主張している。【日野行介】
奈良県警監察課の話 訴状を見ていないので、コメントは差し控えたい。
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